一番暗いところにたどり着いたと思ってた.でもその先に…もっと暗い闇が見えたんだ

2006/11/08

「いじめ」スパイラル

→いじめ苦の自殺予告手紙、文科相宛て届く(読売新聞 - 11月07日 01:21) 


自殺予告大いに結構ではないか.発想力豊かだよ,文部大臣に手紙出すなんてさ.

「なにもかわらなかったら、自殺します」とのこと.
なぁ,なんとかするのは自分なんだよ.本当のクライシスには誰も助けてくれやしない.
困ったトキに頼れるのは自分だけ.若いうちにそのことを認識出来たのは良い経験とも言える.
そもそも,身元が判明しない手紙では対策の打ちようがない.

もの凄い傲慢な意見だけれども,小中学生の時点で不幸な人生が,大人になることで幸福に変わる可能性は非常に低いのではないかと思う.宝くじ当たる可能性もないから一概には言えないか….歳を取れば辛いことの方が増えていくし,喜怒哀楽できる機会も減っていく.

自分だったら,死ぬほど辛い目に合されたら絶対に復讐するだろう.目には目をとハンムラビ法典は素晴らしいお言葉を残している.

この歪んだ世界では,自身をその歪みに慣らすことも必要なことであると思ふ.