→キャンプ・シュワブ前で「人間の鎖」、500人が移設抗議(読売新聞 - 04月28日 19:41)
ねぇ,残念だけどどんなに頑張っても,大きな力の前には無力なんだよ.
無駄だとわかっていないのだろうか? 無駄だとわかっていて抵抗しているのだろうか? それとも暇なのかな?
鎖が繋がれば,決議された移設が覆るとするならば,素敵な物語となる.
でも,莫大な金と政治と利権が動く中では,庶民はあまりにも無力だ.
気持ちはわからないでもない. でも,無駄な抵抗に思えてならない.時間の無駄だ.
行動することに意があるのか? 過程に価値があるのか?
中東では自爆テロという形で命を賭けた主張がある.
形はどうであれ,決意の強さの差は歴然だ.
命の花火,儚く見えるね.